井上 弘道
Hiromichi Inoue
テナーサックス奏者
1969年山口県下関市出身
10歳で電子オルガンを習い、12歳でサックスを手にする。
高校生の時、ジャズの魅力に取りつかれ、コピー等で独学を始める。
大学入学を機に京都に移り住み、セッションを通じ多くのミュージシャンと出会い、24歳で市川修(p)のグループに参加、プロとしての活動を開始。
関西を中心にライブハウス等で演奏、国内外のミュージシャンと共演する。
1998年、故エド・ルイス(tp)氏と共演、彼の没後ライブ録音がCD化される。
2001年、中嶋教秀(b)氏のリーダーバンドのレコーディングに参加。
現在は自己のリーダー及びいくつかのレギュラーバンドでも活動中